ボタン電池の正しい入れ方|向きの見分け方と発火を防ぐ交換の鉄則

ボタン電池の正しい入れ方|向きの見分け方と発火を防ぐ交換の鉄則

ボタン電池の正しい入れ方|向きの見分け方と発火を防ぐ交換の鉄則の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

Q1:ボタン電池のプラスとマイナスを逆にセットしたまま放置するとどうなりますか?
A1:単一電池で使用する機器の場合は単に通電せず動かないだけですが、2個以上を直列で使用する機器の場合は、正常な電池から逆充電されて発熱・膨張・液漏れ・破裂を起こす可能性が極めて高くなります。気づいた時点で直ちに取り出してください。

Q2:スマートキーの電池を新品に交換したのにドアが開きません。
A2:主な原因として「電池の向きの表裏間違い」「電極に付着した皮脂による接触不良」「内部の金属端子が曲がって接触していない」「新品電池自体の自然放電(長期保管品)」が考えられます。一度取り出して端子の接触と向きを再確認し、表面を乾いた布で拭いてからセットし直してください。

Q3:厚みが少し違う「CR2032」と「CR2025」は互換性がありますか?
A3:直径は同じ20mmですが、厚みがCR2032は3.2mm、CR2025は2.5mmと0.7mm異なります。CR2032指定の機器にCR2025を入れるとバネ端子が届かず通電不良を起こし、逆にCR2025指定の場所に無理にCR2032を押し込むと端子や外殻ケースが破損します。緊急時であっても型番通りの電池を使用してください。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。