夜の長居公園を世界レベルの観光名所へと押し上げたのが、長居植物園を舞台にした常設夜間野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」です。昼間は四季折々の花々が咲き誇る約24万平方メートルの広大な植物園が、夜になると自然とデジタルアートが融合した光と音の空間へと劇的に姿を変えます。
来場者が特に注意すべきは、長居公園のライトアップ時間が月ごとに細かく変動する点です。屋外の自然光を利用したインスタレーションであるため、作品の展示開始時刻は「日没」に連動しています。冬期は18時頃から点灯しますが、初夏から夏期にかけては19時30分以降にならないと完全な演出が始まりません。昼間の植物園の閉園後、一度すべての来園者が退園し、夜間のチームラボ入場に向けて完全入れ替え制が敷かれるタイムラグも存在します。
また、現地窓口での長居植物園チームラボの当日券の取り扱い状況ですが、公式のアナウンスでも原則「事前日時指定予約制」が強く推奨されています。週末や大型連休、桜やネモフィラ、コスモスが見頃を迎えるハイシーズンには、公式チケットサイト上で当日券枠が早い段階で完売となるケースが相次いでいます。仮に現地窓口で当日券の販売があっても、時間帯ごとの入場枠に空きがない場合は希望する時間帯に入れず、現地のカフェで数時間待機を強いられる事態に陥るため、事前のオンライン手配が鉄則です。