鹿児島・磯名物「ぢゃんぼ餅 平田屋」の真価!味と歴史を現地徹底解剖

鹿児島・磯名物「ぢゃんぼ餅 平田屋」の真価!味と歴史を現地徹底解剖

鹿児島・磯名物「ぢゃんぼ餅 平田屋」の真価!味と歴史を現地徹底解剖の注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

磯地区のぢゃんぼ餅を語る上で避けて通れないのが、隣接する名店「中川家」との違いです。地元鹿児島でも「平田屋派」と「中川家派」で好みが分かれるほど、それぞれ明確な個性を持っています。

平田屋の特徴は、餅の形状が比較的薄めで平たく、焼き面のクリスピー感が際立っている点です。タレはサラリとした質感の中に深いコクがあり、軽快な食感も手伝って1人で1皿(10本)を軽々と完食できてしまいます。

対する中川家は、餅に厚みともっちりとした弾力があり、タレはややとろみが強く甘みが前面に出たまろやかな仕立てです。しっかりとした食べ応えと濃厚な甘みを好むなら中川家、炭火の香ばしい焦げ目とキレのある後味を重視するなら平田屋と、その日の気分や個人の嗜好によって選ぶのが通の楽しみ方です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。