受講検討者が最も気にするポイントの一つが、「試験に落ちる可能性があるのか」という点です。結論から言えば、小型バックホウの特別教育の難易度は極めて低く、落とすための選抜試験ではありません。カリキュラムを最初から最後までしっかりと受講し、講師の指示に従っていれば、受講者のほぼ100%が修了証を取得できます。
講習の最後には学科・実技の確認テストが実施されますが、内容は講習中に講師が強調した重要事項から出題されます。仮に理解が不十分な箇所があっても、その場で補講や再確認が行われるケースが一般的です。ただし、以下のようなケースでは不合格(修了証の不交付)や受講取り消しとなるため注意してください。
・遅刻や途中退席:規定の講習時間を1分でも満たさない場合、法令上修了を認められません。
・受講態度の著しい不良:学科中の居眠りやスマートフォンの操作、講師の指示無視。
・安全管理上の危険行為:実技講習中に合図を無視して暴走させるなど、他者に危険を及ぼす行為。
・酒気帯びや体調不良:安全な実技操作が不可能と判断された場合。
要するに、ルールを守って真面目に取り組む姿勢さえあれば、落ちることを過度に恐れる必要はまったくありません。