ぶらぶらの真価を引き出すには、食べる手順と味変のタイミングが極めて重要です。店舗の指南書と長年通い詰める常連客の知恵を融合させた「究極の4ステップ」を紹介します。
ステップ1:着丼後、湯気とともに10秒間混ぜ倒す
丼が運ばれてきたら、まず何もかけずに底から麺を持ち上げ、タレ・油・特製中太麺を最低10回以上しっかり混ぜ合わせます。麺の熱によってタレと油が乳化し、麺全体に琥珀色のツヤが出た状態がベースの完成形です。
ステップ2:お酢とラー油を丼にひと回し
最初の数口をそのまま味わった後、お酢とラー油を円を描くように1〜2周回しかけます。熱い麺にお酢が絡むことでツンとした酸味が飛び、まろやかなコクとキレが生まれます。
ステップ3:刻み玉ねぎと魚粉を豪快に投入
中盤に差し掛かったら、卓上の刻み玉ねぎをスプーン2〜3杯分、さらに特製魚粉を振りかけます。シャキシャキとした食感と清涼感、魚介の芳醇な風味が加わり、一杯の中で全く異なる表情を楽しむことができます。
ステップ4:残ったタレに「特製締めスープ」を注ぐ
麺を数本とタレを少し残した状態で、卓上ポットに入った熱々の「締めスープ(割りスープ)」を丼の3分目ほどまで注ぎます。鶏ガラと和風出汁が効いたスープが残ったタレや玉ねぎと混ざり合い、極上の和風ラーメンスープとして最後の一滴まで楽しめます。
トッピングとしては、まろやかさを極限まで高める「温泉卵」、洋風の濃厚なコクをプラスする「パルメザンチーズ」、シャキッとした辛味がアクセントになる「白ネギ」の組み合わせが鉄板です。