1981年の後楽園球場での解散コンサートを経て、幾度かの期間限定再結成を行ったミイ(未唯mie)氏とケイ(増田惠子)氏。2026年を迎えた現在も、2人はソロアーティストとして、そして唯一無二のデュオの象徴として気品ある活動を続けています。
未唯mie氏はミュージカル出演や洗練されたジャズ・ポップスのライブ活動を精力的に展開し、日々の徹底したボディメンテナンスによって、当時の衣装を彷彿とさせるプロポーションとしなやかな歌唱力を維持。一方の増田惠子氏も、中島みゆき氏作詞・作曲の『すずめ』をはじめとするソロシンガーとしての表現力を深め、上質な大人の歌謡曲を届け続けています。
2人がメディアに登場するたび、視聴者を驚かせるのはその圧倒的な「現役感」です。かつて身を削るようなスケジュールで身体に刻み込んだ基礎技術は半世紀近くを経ても失われず、単なる懐古趣味にとどまらないプロフェッショナルとしての誇りが、次世代のパフォーマーたちからも深い敬意を集めています。