Q1:エコーで男の子と女の子、どちらのほうが早く判明しやすいですか?
A1:一般的には男の子のほうが早く判明しやすい傾向にあります。突起(陰茎・陰嚢)という明確な目印が外側に形成されるため、妊娠14〜16週頃の早い段階で偶然はっきりと映れば早期に判定されます。女の子は「大陰唇の割れ目」をしっかり確認できる発育段階(妊娠18週以降)まで待つ必要があるため、確定がやや遅くなる傾向があります。
Q2:エコー写真の「突起」と「へその緒」はどうやって見分けるのですか?
A2:熟練した医師は、超音波の「カラードップラー機能」を用いて血液の流れを確認します。へその緒には太い血管(臍帯動脈・静脈)が通っているため、血流シグナルが赤や青に点滅して映ります。一方、外性器そのものにはそこまでの太い血流反応が出ないため、この機能を使えば正確に識別することが可能です。
Q3:性別を教えてくれない病院で、どうしても知りたい場合はどうすればいいですか?
A3:まずは次回の妊婦健診時に「性別の準備(名前やベビー用品の購入)を進めたいので、もし見えていたら教えていただけますか」と礼儀正しく医師に希望を伝えてみてください。それでも病院の方針として開示不可である場合は、性別判定や記念撮影を専門に行っている自由診療の「胎児エコー専門クリニック(4Dエコー外来)」などを別途受診するのも選択肢のひとつです。