Q1:広陵高校出身のプロ野球選手は歴代で何人いますか?
A1:これまでに広陵高校からプロ入りした選手は、NPB通算で60名を超えています。戦前・昭和のレジェンドから、金本知憲、野村祐輔、小林誠司、有原航平、佐野恵太、宗山塁に至るまで、各世代の球界を牽引するトッププレイヤーを途切れることなく輩出し続けています。
Q2:中村奨成選手は現在どのような状況ですか?
A2:2017年夏の甲子園で6本塁打の新記録を樹立して広島東洋カープに入団した中村奨成選手は、プロ入り後に捕手と外野手の兼任や打撃フォームの改良を重ね、一軍定着に向けた熾烈な競争を続けています。天性の長打力と高い身体能力を活かし、チームの貴重な右の長距離砲として一軍での出場機会を増やしています。
Q3:広陵高校からプロ入りする選手に大学経由が多いのはなぜですか?
A3:中井哲之監督の「選手を高校で終わらせず、長く活躍できる本物のプロに育てる」という方針によるものです。高卒時点で心技体がプロの水準に達していない選手に対しては、明治大学や大阪商業大学など強豪校への進学を促し、身体作りと精神的な成熟を経てからドラフト上位で送り出す独自の進路戦略が徹底されています。
Q4:広陵高校が「捕手王国」と呼ばれるのはなぜですか?
A4:読売ジャイアンツの小林誠司、東北楽天の太田光をはじめ、白濱裕太や中村奨成など、プロの一軍で通用する捕手を多数輩出しているためです。中井監督自身が捕手出身であり、インサイドワーク、ブロッキング、投手への気配りなど、プロレベルの捕手に求められる基礎技術を高校3年間で徹底して叩き込む指導体制が確立されています。