「美容室で稲葉浩志風と頼んだら、ただのボサボサ頭になってしまった」という声はSNSやQ&Aサイトでも散見されます。現役トップスタイリストへの取材をもとに、失敗を防ぐ確実なオーダー手順とスタイリングのコツをまとめました。
美容室での具体的なオーダー文言
口頭だけで「稲葉浩志さんの髪型で」と伝えるのは危険です。以下の3つのポイントを具体的に指定してください。
- カットのベース:「トップは立ち上がりやすいよう短めにレイヤーを入れ、ハチ周りはタイトに抑えてください」
- 襟足とサイド:「襟足は首に沿うように少し残して軽さを出し、耳周りは耳たぶにかかる程度ですっきりさせてください」
- 毛量調整:「毛先が束感になりやすいよう、チョップカットやスライドカットで間引いてください」
自宅で5分!プロ直伝のセット手順
- ドライヤーでのベース作り:髪全体を濡らした後、トップの根元を持ち上げながら温風を当て、立ち上がりのベースを作ります。
- スタイリング剤の選定:短髪ウルフなら「ハードマットワックスに少量のグリースを混ぜたもの」、パーマ系なら「水分多めのムースまたはヘアバーム」を使用します。
- 馴染ませ方:後頭部・側頭部から揉み込み、最後にトップと前髪の毛先を指先でつまんで束感を作ります。前髪は下ろしすぎず、軽くおでこを見せるように流すのがポイントです。