タイルデッキにグレーチングは必須?設置理由と後悔しない納まり施工法

タイルデッキにグレーチングは必須?設置理由と後悔しない納まり施工法

タイルデッキにグレーチングは必須?設置理由と後悔しない納まり施工法について詳しく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

計画を具体化する上で把握しておきたいのが、一般的なタイルデッキ施工費用相場とグレーチングのオプション価格です。在来の湿式工法(コンクリート下地)と、近年シェアを伸ばしている乾式アルミ基礎工法の違いを比較しました。

工法・仕様詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価在来湿式工法+アルミグレーチングRC下地ブロック積み+汎用アルミ製格子蓋本体:約2.5万〜3.5万円/㎡
グレーチング部材:2万〜4万円/箇所最も普及している標準仕様。コストパフォーマンスが高いが施工職人の腕に左右される。高級ステンレスグレーチング仕様SUS304極細目スリット・耐荷重強化型部材:6万〜12万円/箇所
(総額への加算:+5万〜10万円)意匠性に優れ、ハイヒールのかかとが落ちないスリット形状。長期の耐食性も抜群。リクシル タイルデッキ仕様(乾式)アルミ形材構造基礎+大判タイル(600角)本体:約4.5万〜6.5万円/㎡
スリット調整材込み(一式設計)基礎自体が独立構造のため建物への影響が極小。段差なし納まりが純正設計されている。

デッキ全体のタイルデッキグレーチング費用としては、間口2間(約3.6m)の掃き出し窓に対して部材費と取付工賃を合わせて約3万〜7万円が一般的な目安となります。全体工費(約60万〜120万円程度)から見ればわずかな割合であり、住宅本体の保護価値を考慮すれば削るべきではない項目です。

山田 真由
著者

山田 真由

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