東急ハーヴェスト旧軽井沢を徹底解剖!本館アネックスの差と一般宿泊

東急ハーヴェスト旧軽井沢を徹底解剖!本館アネックスの差と一般宿泊

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旅の成否を決定づける食事において、館内のメインダイニング「レストラン彩(SAI)」は外せない存在です。夕食・朝食ともに、信州の豊かな大地が育んだ旬の食材を前面に押し出した料理が提供されています。

特に定評があるのが「ハーベスト旧軽井沢 朝食ビュッフェ」です。朝の光が差し込む吹き抜けのダイニングに並ぶのは、契約農家から届く新鮮な高原野菜のサラダバー、信州サーモンのグリル、目の前で焼き上げられるオムレツ、そして地元で名高い浅野屋などのパンや特製フレンチトーストです。ドレッシング一つをとっても信州産リンゴや玉ねぎを使った自家製が用意され、朝からリゾートホテルの矜持を五感で堪能できます。

夕食については、館内の落ち着いた空間で「レストラン彩」の会席料理や和洋折衷コースを味わう優雅な選択肢がある一方、「あえて夕食なしプランにして周辺観光ディナーへ繰り出す」という旅巧者のスタイルも極めて人気です。

ホテルが位置するエリアは、旧軽井沢銀座や軽井沢本通りまで徒歩5〜10分圏内。界隈には、昭和の文豪が愛した老舗洋食店、信州産蕎麦の名店、さらには旧軽井沢の別荘地に隠れ家のように佇む本格イタリアンやフレンチの名店がひしめき合っています。チェックイン後に夕暮れの旧軽銀座を散策し、予約しておいた路地裏のビストロで信州ワインとともに舌鼓を打つ――。こうした自由度の高い滞在設計が容易に成立する点こそ、郊外の隔絶されたホテルにはない旧軽井沢ならではの絶対的な強みです。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。