大都市圏を中心にオープンが相次ぐモクテル専門店評判を検証するため、編集部では都内および関西圏の話題店を直接取材しました。オープン当初は「お酒を出さないバーなど採算が取れるのか」と懐疑的な声もありましたが、SNSやGoogleマップのリアルなレビューには熱狂的な支持が集まっています。
「お酒が1滴も飲めない体質でも、薄暗い本格バーの雰囲気を堂々と満喫できる聖地」「妊娠中や授乳中でも、記念日のディナーで罪悪感なくペアリングコースを楽しめた」といった歓喜の声が多数を占めます。客層も若年層のカップルから仕事帰りのビジネスパーソン、インバウンドの旅行者まで幅広く、予約が困難な人気店も珍しくありません。
一方で、伝統的なオーセンティックバーでモクテルを頼むことに気後れを感じる方も少なくありません。そこで、現場のバーテンダー直伝によるバーでのモクテルの頼み方をご紹介します。
【実践】オーセンティックバーで失敗しないオーダーの3ステップ
① ノンアルコール希望を明確に伝える:
席に着いたら、最初の注文時に「今日はお酒を控えているので、ノンアルコールでモクテルを作っていただけますか?」と率直に伝えます。プロのバーテンダーにとってモクテルのオーダーは腕の見せ所であり、嫌な顔をされることはまずありません。
② 好みの味覚と香りの方向性を指定する:
メニュー表に記載がなくても、「柑橘系ですっきりとした炭酸入り」「ベリー系で少し甘みを持たせたい」「ローズマリーなどのハーブを効かせたスパイシーな風味」など、ざっくりとした好みを提示します。
③ 苦手な食材や炭酸の有無を添える:
「酸味が強いものは苦手」「炭酸が飲めない」「甘すぎるものは避けたい」といったNG条件を伝えるだけで、バーテンダーがその日のフレッシュフルーツやボタニカルシロップから最適なオリジナルカクテルを仕立ててくれます。