現場ですぐに活用できるよう、新規開拓アポ取りの基本を押さえた実戦的なテレアポトークスクリプトと、頻出する拒絶に対する電話営業切り返しトークをアポ取り電話の例文まとめとして整理しました。
キーマン接続後のオープニングトーク例
「〇〇株式会社の△△様でしょうか? 突然のご連絡にて大変恐縮でございます。私、株式会社〇〇の[氏名]と申します。本日は1分だけお時間をいただき、御社の[対象部門名]における[具体的な課題名]の改善事例をお伝えしたくご連絡いたしました。今、30秒ほどよろしいでしょうか?」
断り文句への切り返しトーク例
【切り返し1:「現在、間に合っています」と言われた場合】
「さようでございますか。すでに素晴らしい仕組みを構築されているとお見受けいたします。失礼を承知で申し上げますと、現在ご利用中のシステムをすぐに変更していただくご提案ではございません。同業他社様が『半年後のコスト最適化』を見据えてどのような準備を始めているかという業界のベンチマーク情報をお持ちしたいと考えております。情報収集の一環として、来週火曜日の14時頃、オンラインで15分ほどお時間をいただくことは叶いませんでしょうか?」
【切り返し2:「資料だけメールで送っておいてください」と言われた場合】
「承知いたしました。ぜひご送付させていただきます。ただ、私どもの資料は各社様の課題規模や運用状況に合わせて数種類ご用意しております。△△様にとって本当に価値のある部分だけを抽出してお送りしたいため、現在の〇〇の運用体制について1点だけご質問させていただいてもよろしいでしょうか?」
担当者不在時の対処法
電話をかけた際、目当てのキーマンが不在であるケースは日常茶飯事です。この際の担当者不在時の対処法として最も避けるべきは、「また改めてかけ直します」とだけ伝えて切ることです。再架電の確率を高めるために、以下のステップを徹底してください。
「ご不在の旨、承知いたしました。差し支えなければ、△△様が普段お戻りになられる時間帯や、比較的お電話が繋がりやすい曜日を教えていただけますでしょうか? その時間に合わせて改めてご連絡を差し上げたく存じます」
戻り時間を把握した上で、受付スタッフの名前を控えておき、再架電時に「先ほど〇〇様にお戻り時間をお伺いしました△△です」と名乗ることで、社内での認知と信頼感を瞬時に獲得できます。