8年を超える活動期間の中で、=LOVEを正規に離脱したのは佐竹のん乃(2021年卒業)と齊藤なぎさ(2023年卒業)の2名のみです。長期にわたるアイドルグループ運営において、不祥事による電撃解雇や内紛による脱退が極めて少ない点は業界内でも高く評価されています。
佐竹のん乃の卒業理由は、「アイドルとしての活動を全うし、新たな道(裏方や別の人生)に進むため」という前向きな選択でした。卒業コンサートはメンバーとファンに見守られながら温かい雰囲気で開催され、円満な旅立ちとなりました。
一方、グループの知名度を一気に全国区へと押し上げたエース・齊藤なぎさの卒業は、当時大きな反響を呼びました。ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』での「ゆあてゃ」役をはじめとする卓越した演技力が評価され、彼女自身の中に「本格的に俳優として勝負したい」という強い決意が芽生えたことが直接の契機です。
齊藤なぎさは当時のインタビューにおいて、「指原さんや大好きなメンバーに甘えてしまう自分から抜け出し、一人で厳しい世界に飛び込むための覚悟だった」と語っています。卒業後の彼女は映画やゴールデン帯ドラマで主演・ヒロインを次々と務めるなど、指原プロデュース出身の成功モデルとして確固たる実績を残しています。現在でも現役メンバーとの交流は続いており、グループの絆が損なわれていないことがファンの安心感につながっています。