カラオケルームに入室した際、まず確認すべきは部屋に設置されている機種が「DAM」か「JOYSOUND」かという点です。どちらの機種であっても、音程バー(ピアノロール状のピッチガイドライン)を出現させる基本原理は「採点コンテンツを起動する」ことにあります。
LIVE DAMシリーズ(LIVE DAM AiR / LIVE DAM Ai)での操作手順
第一興商が展開するDAMシリーズの場合、卓上リモコンである「SmartDAM」などのデンモクから設定を行います。
1. デンモクのトップ画面にある「採点」アイコンをタップします。
2. 表示される採点メニューの中から「精密採点Ai」(または精密採点DX-G / DX)を選択します。
3. 画面に表示される大きなボタン「採点スタート」または「予約」を押下します。
このデンモク精密採点Ai設定が完了すると、メインモニターの右上に専用のロゴマークが常時表示される状態になります。この状態のまま楽曲を通常通り選曲して送信すれば、演奏開始と同時にモニター上部へ滑らかにスクロールする音程バーが現れます。2026年最新カラオケ機種設定においても、この基本フローは共通化されており、一度予約状態にすれば退室時まで設定が継続されます。
JOYSOUNDシリーズ(JOYSOUND X1 / MAX GO)での操作手順
エクシングが展開するJOYSOUNDシリーズでは、手元端末「キョクナビ」を使用して設定を進めます。
1. キョクナビのトップ画面にある「採点・ゲーム」ボタンをタップします。
2. 一覧から「分析採点AI」(または分析採点マスター)を選択します。
3. 「この採点ではじめる」をタップして設定を有効化します。
このキョクナビ音程バー操作手順を完了させると、本体モニターに分析採点バーがスタンバイされます。JOYSOUNDの特徴として、バーの表示位置が視認性に優れており、リアルタイムに声の周波数が解析されてガイドメロディの軌跡と重ね合わされます。