プロスポーツビジネスとしての規模感と、2026年現在のシーンにも明確な違いが見られます。
アメフトの頂点に君臨するアメリカのNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)は、年間売上高が200億ドル(約3兆円)を突破する世界最大のプロスポーツリーグです。毎年2月に開催される王者決定戦「スーパーボウル」は、全米テレビ視聴率が40%を超え、30秒のCM枠が10億円以上で取引される巨大エンターテインメントとなっています。2028年ロサンゼルス五輪では、接触を廃した「フラッグフットボール」が追加種目に決定しており、世界的な競技人口の拡大が進んでいます。
ラグビーは、イギリス連邦諸国(ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリアなど)やフランスを中心に世界的な人気を誇ります。4年に1度の「ラグビーワールドカップ」は世界三大スポーツイベントの一つに数えられます。日本国内においては、2022年に開幕した「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(リーグワン)」が年々定着し、世界各国のスーパースター選手が参戦することでトップレベルのプレーが身近に観戦できるようになりました。