湘南ナンバーに図柄入りはある?波や富士山デザインの真相と軽白化手順

湘南ナンバーに図柄入りはある?波や富士山デザインの真相と軽白化手順

湘南ナンバーに図柄入りはある?波や富士山デザインの真相と軽白化手順とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

湘南ナンバーの図柄プレート取得を検討する際、情報不足からトラブルや無駄な出費に繋がるケースが散見されます。事前に把握しておくべき決定的な3つの盲点を提示します。

第一の落とし穴は「ネット通販やオークションで見かける波デザインプレートの違法性」です。ネットショップやフリマアプリでは「湘南ナンバー風・波イラスト入り化粧プレート」が数千円で流通しています。これらはあくまで展示用・イベント用のフェイクプレートであり、公道を走る車両に取り付けると道路運送車両法違反(番号標表示義務違反・無車検運行等)となり、50万円以下の罰金や違反点数付加といった極めて重い行政・刑事処分の対象になります。

第二の盲点は「代行業者へ依頼する手数料の割高感」です。ディーラーや行政書士に手続きを一任すると、法定手数料(約8,500円)に加えて代行工賃として10,000円〜20,000円前後が上乗せされ、総額が2万円台半ば〜3万円近くに跳ね上がることがあります。後述するように、国の公式専用サイトを利用すればPCやスマートフォンから誰でも簡単に直契約で申し込み可能です。

第三の注意点は「ナンバー変更に伴う再封印とETC再セットアップの手間」です。普通車の場合、後部ナンバープレートには「封印」が施されているため、プレートを受け取る際には登録事務所へ実車を持ち込むか、出張封印サービスの利用が必須となります。さらに、ナンバープレートの番号自体を変更した場合は、高速道路のETC車載器の再セットアップ(費用2,000円〜3,000円前後)を行わないとETC利用規約違反や各種割引の適用外となるリスクを孕んでいます。番号を変えずに図柄入りへ「同番変更」する場合はETCの再セットアップは不要ですが、この違いを把握していないユーザーが少なくありません。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。