株式会社U-NEXT HOLDINGSを率いる宇野康秀氏は、競合他社がオリジナルコンテンツの巨額投資に舵を切るなか、徹底した「プラットフォームの総合力」と「アライアンス戦略」を推し進めてきた。外資系巨頭との消耗戦を避け、国内外の優良コンテンツホルダーと提携を結ぶ方針が功を奏している。
音楽、通信、飲食向けソリューションなどを幅広く展開する持ち株会社の基盤を活かし、映像配信にとどまらない多角的なメディア体験を1つのアプリに統合。定額制でありながらポイント経済圏を巧みに組み込んだビジネスモデルは、国内プラットフォームとして独自の存在感を確立している。