電子書籍の印税は最大70%?紙との比較と一般人のリアルな収入事情

電子書籍の印税は最大70%?紙との比較と一般人のリアルな収入事情

電子書籍の印税は最大70%?紙との比較と一般人のリアルな収入事情とは一体何なのか? 背景や要点を整理してお届けします。

出版ルートごとの印税率や収益性の違いを整理したのが下表です。商業出版(出版社経由)とセルフパブリッシング(個人出版)では、関与するプレイヤーの数と著者の実質取り分が大きく異なります。

出版形式・契約形態印税率(ロイヤリティ相場)初期費用・在庫リスク編集部の見解・総合評価紙の商業出版8% 〜 10%(新人著者の場合)著者の費用負担なし(出版社負担)社会的信用は高いが、企画通過のハードルが高く利益率は低め。出版社経由の電子書籍15% 〜 25%(漫画等は10〜20%)著者の費用負担なし出版社が電子化と販促を行うため安心感はあるが、個人出版より分配率は下がる。KDP個人出版(通常)35%(独占縛りなし)完全無料(0円から出版可能)複数プラットフォームで同時販売したい場合に適した選択肢。KDP個人出版(独占契約)最大70% + 既読ページ報酬完全無料(0円から出版可能)利益率が最も高く、副業初心者が最短で収益化を目指す際のデファクトスタンダード。
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。