「ラケットを初めて握る」という完全な初心者から、将来Tリーグの舞台や全日本選手権の表彰台を本気で狙うエリート層まで、指導の受け皿は驚くほど広い。一般的にハイレベルな施設ほど初心者が気後れしがちだが、この卓球スクールでは段階別のステップアップ制度が明確に整備されている。
ビギナークラスでは、まずボールを打ち返す楽しさと正しい身体の使い方の習得を最優先。コーチ陣のポジティブな声かけが飛び交い、笑顔が絶えない。一方、アスリート育成コースでは一転して、試合中のミリ秒単位の判断力や、厳しいコースを突かれた際のリカバリー能力を鍛え上げる緊迫したラリーが繰り広げられる。それぞれの目標に対して最適な熱量で伴走してくれる環境が、ここにはある。