音楽やエンターテインメントの分野でも、2013年は新たな潮流が生まれた転換期でした。
音楽チャートを席巻したのは、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』です。指原莉乃さんがセンターを務めたこの楽曲は、自治体や企業、一般のファンがオリジナルのダンス動画をYouTubeに投稿する社会現象へと発展し、SNS時代の参加型バズカルチャーの先駆けとなりました。
アニメ・コミック界では『進撃の巨人』のテレビアニメ第1期が放送され、社会現象級のブームを巻き起こしました。Linked Horizonが手掛けたオープニングテーマ『紅蓮の弓矢』はネット上のミームとしても爆発的に拡散し、同年のNHK紅白歌合戦初出場へとつながりました。
また、サザンオールスターズの5年ぶりとなる活動再開と新曲『ピースとハイライト』のリリース、きゃりーぱみゅぱみゅさんの『にんじゃりばんばん』の世界的なバイラルヒットなど、国内外で多彩なポップカルチャーが花開いた年です。