2019年に発売された「MG Ex-Sガンダム/Sガンダム」は、通称Ver.1.5と呼ばれる大幅リファイン仕様です。2003年発売の初版キットをベースにしつつ、最新のフォーマットに合わせた改修が全身に施されています。
まず外観面では、頭部アンテナや胸部インコム周辺、肩部アーマーの形状がMGディープストライカーで新規造形されたシャープなパーツへとアップデートされました。成型色も『ガンダム・センチネル』本編のイラストを彷彿とさせる、彩度を抑えた深みのあるブルーと落ち着いたウォームホワイトへと刷新されています。
さらに内部構造においては、肩関節の引き出し機構や腰部の可動軸が見直され、旧MGでは難しかった「大型ビーム・スマートガンを自然に構えるポージング」が可能になりました。コンパチブル仕様となっているため、追加装甲を取り外すことで純粋な「Sガンダム」形態としても組み立てられるプレイバリューの高さも大きな魅力です。