再起動の最中や完了後、前面LEDインジケーターの挙動はルーターの健康状態を雄弁に物語る。特に「WIRELESS」や「INTERNET」ランプが激しく点滅している、あるいは赤色に点灯している場合は、内部で何らかのエラーが発生している証拠だ。
もし電源を入れ直しても赤ランプが消えない場合、背面にあるスイッチのポジション(AUTO/MANUAL、ROUTER/AP)が何かの拍子にズレていないか確認しよう。二重ルーター状態に陥り、パケットが迷子になっている可能性がある。また、管理画面(エアステーション設定ツール)にアクセスし、物理的な電源オフを伴わない「ソフトウェア再起動」を実行するのも有効な裏ワザだ。基盤への突入電流ストレスを避けつつ、デーモンプロセスだけをクリーンに立ち上げ直すことができる。