銀幕への進出も早かった。1998年に公開された初主演映画『アンドロメディア』では、近未来的な世界観の中でAIと少女の二面性を演じ分け、その透明感あふれる姿が映画館を埋め尽くした観客を魅了した。
続く1999年の映画『ドリームメーカー』では、音楽業界の裏側を舞台にしたドラマチックなストーリーの中でヒロインを熱演。スクリーンいっぱいに映し出される一瞬一瞬の表情は、第23回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するほど高い評価を獲得した。映像作品で見せたその輝きは、写真とはまた異なる生の躍動感に満ちていた。