所属グループであるKAT-TUNにとっても、今回の騒動はグループの存続に関わる危機的状況と言える。度重なるメンバーの脱退や体制の変遷を乗り越えてきた彼らにとって、安定した活動を続けていた中心メンバーの離脱はあまりにも重いパンチだ。
新体制へと移行したSTARTO ENTERTAINMENTにとっても、所属タレントのガバナンスとコンプライアンス遵守は最優先課題である。芸能界全体が厳しいコンプライアンス遵守の姿勢を強める中、事態の収束に向けた同社の対応は業界内からも注視されている。ファンへの説明責任を果たしつつ、残されたメンバーの活動をいかにサポートしていくのか、事務所としての対応力が問われている。