選曲のニュースは一気に駆け巡った。往年の名曲セットリストとして本命視されているのが、イントロ一小節で観客を惹きつける『嵐の素顔』や、甘美でセンチメンタルなメロディが光る『MUGO・ん…色っぽい』といった代表作のスペシャルメドレーだ。当時のオリジナルアレンジを尊重しながらも、現代的サウンドプロダクションへ昇華させた重厚なトラックが用意されている。
あの特徴的な振り付け。独特のファルセットと低音の響き。それらが最新の音響設備を通じてホール全体に響き渡る瞬間、お茶の間の空気感は一変するはずだ。昭和、平成、そして令和の時空を縦横無尽にクロスオーバーさせる選曲構成は、まさに全世代のファンを歓喜させる至高の仕掛けといえる。