宮根誠司氏の顔立ちにおいて、世間が最も強い違和感を覚えたのは2019年1月15日の生放送でした。しかし、その変化を正確に理解するためには、キャリア初期にまで時計の針を戻す必要があります。
1987年に朝日放送(ABC)へ入社した当時の写真や、関西圏で絶大な人気を博した『おはよう朝日です』司会時代(1990年〜2004年)の記録映像を確認すると、若い頃の宮根氏はすっきりとした細身の一重まぶた(または奥二重)がトレードマークでした。知的かつ軽妙なトーク力と親しみやすい涼しげな目元が、関西の朝の顔として親しまれた大きな要因です。
フリー転向後、2006年にスタートした『情報ライブ ミヤネ屋』が全国ネット化された40代後半から50代前半にかけては、年齢相応の目元のシワやまぶたの重なりが見られたものの、基本的な目元の印象は維持されていました。ところが、55歳を迎えていた2019年1月、左目だけが不自然なほどくっきりとした二重になり、皮膚が赤く腫れ上がった状態で登場したのです。
整形前(〜2018年末)と現在(2026年)を直接比較すると、左右ともに目元の開きが格段に広がり、黒目の露出度が上がっていることが確認できます。かつての「細く切れ長の目」から、現在は「パッチリと見開いた二重まぶた」へと完全に定着しており、表情全体の印象は若々しさを保ちつつも、かつての面影とは異なるシャープな眼力を手に入れています。