破局報道以降、メディアの間では「二人は完全に共演NG指定になったのではないか」との噂が定説のように囁かれていました。しかし、その憶測を痛快に覆したのが2015年6月に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』でした。
映画『海街diary』のプロモーションでゲスト出演した長澤まさみに対し、二宮和也は普段通りの柔らかなツッコミを入れ、長澤まさみも屈託のない笑顔で応じる一幕が全国に放送されました。ぎこちなさを微塵も感じさせない自然体なやり取りに、視聴者やファンからは「大人な対応が格好いい」「わだかまりが一切ないことが伝わってきた」と称賛の声が殺到しました。
さらにファンの胸を熱くさせたのが、2021年の「第44回日本アカデミー賞」授賞式です。前年に最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみがプレゼンターを務め、優秀主演男優賞を受賞した二宮和也と同じステージに登壇。スポットライトを浴びる晴れ舞台で、互いに一人の映画人として深く敬意を払う姿は、過去の噂を超越したプロフェッショナル同士の絆として大きな話題を呼びました。