店頭の冷凍ケースに並ぶトルティーヤには、主に「フラワー(小麦粉)」と「コーン(トウモロコシ)」の2種類が存在する。どちらを買うべきか迷う人も多いが、それぞれの特徴を押さえておくと料理のレパートリーが一気に広がる。
フラワータイプは、生地が柔らかくしなやかで破れにくく、モチモチとした食感が魅力だ。癖がないため、お肉や野菜をたっぷり巻き込むブリトーや、チーズを挟んで焼き上げるケサディーヤ、さらにはバナナやチョコを巻いたスイーツ系まで何にでも合わせやすい。失敗したくない初心者には、まずこのフラワー生地をおすすめしたい。
一方のコーンタイプは、口に入れた瞬間に広がる香ばしいトウモロコシの風味が真骨頂だ。独特の歯ごたえがあり、本場メキシコのストリート風タコスを楽しみたい本格派にはたまらない。油でカラッと揚げれば自家製トルティーヤチップスにもなり、ビールのおつまみとしても最高のパフォーマンスを発揮してくれる。