ドラッグストアの店頭や医療現場のアンケート、服薬レビューの検証から浮かび上がったのは、「去痰薬特化型OTC」の圧倒的な使い勝手の良さです。
「総合風邪薬を飲むと日中強い眠気に襲われて仕事にならなかったが、去痰カプセルに切り替えたら頭が冴えたまま喉の不快感だけが消えた」「風邪の引き始めよりも、熱が下がった後に痰と鼻声だけが2週間続いていた際に服用し、数日で切れやすくなった」といった声が目立ちます。
薬剤師へのヒアリング調査でも、「カルボシステイン副作用眠気」に対する誤解が非常に多いことが指摘されています。カルボシステインおよびアンブロキソール塩酸塩には中枢神経を抑制する作用がないため、眠気の副作用は原則としてありません。風邪薬を飲んで眠くなる原因は、総合感冒薬に含まれる「抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミンなど)」や「麻薬性中枢性鎮咳成分(ジヒドロコデインなど)」によるものです。