ワイングラスの持ち方は脚かボウルか?国際マナーの真実と乾杯作法についての疑問解決ガイドをご紹介します。
TPOやグラスの形状によって、最も美しく安定する持ち方は微妙に異なります。以下の比較表を参考に、場面に応じた最適な持ち方を身につけましょう。
シーン・グラスの種類推奨される持ち方所作のポイント編集部の見解・評価フォーマルディナー・高級店
(ボルドー型/ブルゴーニュ型)ステム(脚)の中央〜やや下部を親指・人差し指・中指の3〜4本で軽く添える指先に力を入れず、小指を立てすぎない。重心を安定させる世界標準で最もエレガントに見える。迷ったらこの持ち方で間違いなしプロのテイスティング審査
(試飲会・ソムリエ試験)台座(プレート/ベース)を親指と人差し指で挟むように持つワインの色調(ディスクやエッジ)を白布にかざして観察しやすい専門的な場では正解だが、一般的な会食で行うと気取って見えやすい立食パーティー・レセプション
(フルート型・標準グラス)ステムの上部寄りを持ち、左手でプレートを支えるか胸の高さで保持人とぶつかっても揺れにくい位置をキープ。会話中は胸元の高さに移動時の転倒やこぼれを防ぐ実用的なマナーとして重要カジュアルバル・自宅
(ステムレス/脚なしグラス)グラスの下部(底に近い部分)を指全体で包み込まずに持つ上部に指紋をつけず、飲む際の視界と香りの広がりを妨げない脚がないため体温が伝わりやすい。飲む直前だけ手に取るのがコツ