二郎系特有の「コール(無料トッピングの指定)」に対して、「怒られたらどうしよう」「ルールが難しそう」と気後れしてしまう初心者は少なくありません。しかし、「俺の生きる道」の接客は非常に丁寧で、基本の手順さえ把握しておけば誰でもスムーズに自分好みの一杯を堪能できます。
入店から着丼までのステップは極めて明快です。
1. 食券の購入と麺量の指定
店内の券売機で「ラーメン」などの食券を購入します。標準の麺量は茹で前で約300g(一般的なラーメンの約2倍)あります。女性や少食の方、食べ切れるか不安な方は、着席時に食券をカウンターへ出す際、「麺少なめ(約200g)」または「麺半分(約150g)」とハッキリ伝えましょう。
2. コールのタイミング
ラーメンが仕上がる直前、店員さんから「〇番の方、ニンニク入れますか?」と声をかけられます。これが無料トッピングを伝える「コール」の合図です。
3. 伝える項目(4大トッピング)
- ニンニク:「なし」「少なめ」「あり(標準)」「マシ」「マシマシ」から選択(基本は入っていないため、入れたい場合は「ニンニク」とコール)。
- ヤサイ(もやし・キャベツ):「少なめ」「普通(コールなし)」「ヤサイマシ」「ヤサイマシマシ」。
- アブラ(味付き背脂):「アブラ」「アブラマシ」。俺の生きる道では、アブラコールをすると別皿で提供されるのが特徴で、麺をつけて食べる「アブラつけ麺風」が絶品です。
- カラメ(味の濃さ):卓上にカエシ(醤油ダレ)が常備されている店舗が多いため、まずはコールなしで味見をし、後から調整するのが失敗を防ぐコツです。
迷った際のおすすめ標準コールは「ニンニク・アブラ」です。ガツンとしたパンチと、別皿アブラの濃厚なコクを余すところなく味わえます。