イチジクの植え替え時期は冬が鉄則!甘い実をならせる栽培テク

イチジクの植え替え時期は冬が鉄則!甘い実をならせる栽培テク

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頑健な性質を持つイチジクですが、植え替え後に枯れてしまう事例も後を絶ちません。現場でよく見られる代表的な失敗パターンを把握し、トラブルを未然に防ぎましょう。

失敗要因①:5月〜8月の生育期に根を崩してしまう
最も多い失敗がこれです。春以降に根が詰まっていることに気づき、土を落として根を触ると、水分供給が完全に断たれて数日で枯死します。生育期にどうしても植え替える場合は、根鉢を一切崩さずにそのままスポッと大きな鉢へ移す「鉢増し」に留めてください。

失敗要因②:植え替え後の水やり不足と強風によるグラつき
植え替え直後は、鉢底から濁り水が出なくなるまでたっぷりと水を与えるのが鉄則です。また、根を切った直後は株元が不安定になりやすいため、支柱をしっかりと立てて風で根が揺れないよう固定することが活着率を高めるポイントです。

失敗要因③:元肥が直接根に触れている(肥料焼け)
植え替え時に配合する元肥が剥き出しの根に直接当たると、浸透圧によって根の水分が奪われ、肥料焼けを起こして枯れる原因になります。肥料の上には必ず数センチ用土を被せ、直接触れないように配慮しましょう。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。