大枠のシルエットが描けたら、必要に応じて地方区分や都道府県の境界を書き足していきます。ここでも細部にこだわりすぎず、「縦横の比率」を意識することが重要です。
本州を分割する際は、中央の「くびれ部分(フォッサマグナ付近)」を基準点にします。ここを境にして「東北・関東」「中部・近畿」「中国」へと順に区切っていくと、全体の比率が崩れません。特にプレゼン用の日本地図地方区分イラストを手書きする際は、各地方をパステルカラーのマーカーで色分けするだけで、視認性が一気に高まります。
都道府県を個別に見せたい場合も、厳密な境界線ではなく「四角形や丸を組み合わせたデフォルメ」が有効です。例えば、東京周辺はあえて円で囲んで吹き出しを出すなど、見せたい情報にメリハリをつけることで、伝わりやすいインフォグラフィックスに仕上がります。