抜群のコストパフォーマンスを誇るロイヤルプラザホテル香港ですが、事前に知っておくべき「2つの決定的な落とし穴」が存在します。ここを誤解したまま旅程を組むと、現場で大きなストレスを抱えることになります。
1つ目の盲点は、「旺角東駅」と「旺角駅」の混同トラップです。旅行ガイドブック等で有名な女人街(通菜街)やネイザンロードが通るMTR荃湾線・観塘線の「旺角(モンコック)駅」と、ホテルが直結している東鉄線の「旺角東(モンコック・イースト)駅」は、全く別の駅です。両駅間は全天候型の高架歩道橋(ペデストリアンデッキ)で結ばれているものの、実際に歩くと徒歩約10〜15分を要します。香港の地下鉄に慣れていない旅行者が「旺角駅直結」と思い込んで地下鉄を降り、重い荷物を引きながら歩道橋を延々と歩く羽目になるトラブルが頻発しています。MTR利用時は目的地に応じて路線と駅を明確に使い分ける必要があります。
2つ目の盲点は、アメニティに関する法規制の変更です。香港特別行政区政府による「使い捨てプラスチック製品規制条例」が施行されたことに伴い、現在香港域内の全ホテルにおいて、プラスチック製歯ブラシ、カミソリ、プラスチック櫛、使い捨てシャワーキャップ、客室内ペットボトル入りのミネラルウォーターなどの無料提供が法令で禁止されています。ロイヤルプラザホテル香港でも、木製・竹製歯ブラシへの切り替えや有料販売、各フロアへの浄水サーバー設置などの環境対策が取られています。客室内に無料の使い捨て歯ブラシは常備されていないため、日本から使い慣れたマイ歯ブラシを持参することが強く推奨されます。