Windows環境において、マウスを一切使わずにセルを結合・解除するためのキーボード操作は、主に「アクセスキーの連続打鍵」と「直前操作の繰り返し」の2系統が存在します。それぞれのキーシーケンスを把握することで、作業スピードは飛躍的に向上します。
リボンを経由する標準操作では、Altキーを押した後に順番にキーを叩く方式を採用します。キーを同時に押すのではなく、ピアノの鍵盤を叩くように流れるように入力するのがコツです。
- セル結合して中央揃え:「Alt」→「H」→「M」→「C」(最も多用される基本形)
- セルを結合して左揃え(標準結合):「Alt」→「H」→「M」→「M」
- 複数行を行ごとに横方向結合:「Alt`」→「H」→「M」→「A」
- Excelセル結合解除ショートカット:「Alt」→「H」→「M」→「U」
さらに、一度いずれかの方法でセル結合を実行した直後であれば、「F4」キーまたは「Ctrl+Y」を押すだけで、選択した別の範囲に対しても直前の結合処理が一瞬で再適用されます。連続して複数の見出しを結合する作業では、このリピート機能こそが最大の時短武器となります。