「チェンソーマンの心臓」を巡る暗闘が激化する中、デンジは雨宿りをきっかけにカフェ「二道」で働く少女・レゼと親密な関係を築いていきます。学校に通ったことがないデンジに夜の学校を案内し、泳ぎを教え、「一緒に逃げよう」と甘く囁くレゼ。デンジは彼女に対して、マキマへの想いとは異なるリアルな恋心を抱き始めます。
しかし、その甘美な日常は突如として崩壊を迎えます。デンジの前に現れたレゼは突如として敵対行動を取り、彼の首元に刃を向けました。公安対魔特異課のデビルハンターたちを次々と惨殺していくレゼの圧倒的な戦闘力に、デンジだけでなく読者も大きな衝撃を受けることになります。
早川アキや暴力の魔人、ビーム(サメの魔人)らが加勢するものの、レゼの圧倒的な破壊力の前に公安部隊は壊滅的な打撃を受けます。理不尽な暴力と純粋な好意の狭間で苦悩しながらも、デンジはチェンソーマンとして彼女と対峙する決意を固めます。