Q1:高校1年生の4月に受けるテストは内部進学にまったく関係ありませんか?
A1:最終的な内部進学の選抜点(セレクションの持ち点)には直接換算されません。しかし、高校入学時点での学力到達度を測定する重要な指標であり、付属高校によっては習熟度別クラス編成や特進クラスの選定基準として活用されます。基礎学の出題形式に慣れる最初の機会でもあるため、軽視せず真剣に取り組むことが推奨されます。
Q2:希望学部のボーダーに届かなかった場合、日本大学の他学部への進学は可能ですか?
A2:可能です。基礎学力選抜では、第1志望から第3志望(またはそれ以上)まで希望を提出し、上位者から順に枠が埋まっていきます。第1志望の人気学科に届かなかった場合でも、自身の総合成績順位の範囲内にある他学部・他学科の推薦枠に空きがあれば、スライドして進学先を確保することができます。
Q3:過去問は一般の書店やネットで購入することができますか?
A3:市販の赤本のように全国の一般書店で大々的に流通しているわけではありません。日大付属高校内で過去問題集が配布・販売されるケースが主流ですが、日大付属対策を専門とする個別指導塾(WAYSやTopeduなど)に通うことで、過去複数年分の蓄積データや類似類題を入手して体系的な演習を行うことが可能です。
Q4:他大学の一般入試と内部進学の併願は認められていますか?
A4:原則として「基礎学力選抜」による推薦合格は専願(進学辞退不可)が基本ルールです。ただし、近年は日本大学の推薦権利を保持したまま国公立大学や特定の難関私立大学に挑戦できる「併願推薦制度(国公立併願等)」を導入している付属校や学部学科も一部存在します。条件は高校ごとに厳格に定められているため、進路指導担当教諭への早期確認が必須です。