Q1:キネシオテープは何日間くらい貼りっぱなしにして大丈夫ですか?
A1:衛生面および皮膚トラブル防止の観点から、最長でも2日(48時間)を目安に剥がしてください。入浴時は貼ったままでも構いませんが、上がった後はタオルで上から押さえるように水分を吸い取り、ドライヤーの冷風などでしっかり乾かす必要があります。少しでもかゆみやチクチクした刺激を感じた場合は、無理をせず直ちに剥がしてください。
Q2:内側と外側の両方が痛む場合は、テープをどのように巻けばいいですか?
A2:両側に痛みがある場合、お皿の周りを覆うV字テープで膝蓋骨を安定させた後、内側と外側の関節のすき間を通る縦テープを平行に2本配置し、最後に下腿を支える横テープをお皿の下に軽く渡す「H型+V型」の複合サポートが推奨されます。ただし、内外両側の同時損傷や広範な変性が疑われるため、自己判断で巻き続ける前に専門医の画像診断を優先してください。
Q3:ドラッグストアで売っている非伸縮(ホワイトテープ)で固定しても良いですか?
A3:半月板の保存療法や歩行改善を目的とする場合、ホワイトテープ(伸びないテープ)の単独使用はおすすめできません。膝関節は曲げ伸ばしに伴って皮膚が約20〜30%伸縮するため、伸びないテープで固定すると関節の滑走が完全に阻害され、血流不全や強い痛みを引き起こします。必ず伸縮性のある「キネシオロジーテープ」を選択してください。