Pe1.5号リーダーは何号が正解?太さや長さの基準と失敗ゼロの結束法

Pe1.5号リーダーは何号が正解?太さや長さの基準と失敗ゼロの結束法

Pe1.5号リーダーは何号が正解?太さや長さの基準と失敗ゼロの結束法についての疑問解決ガイドをご紹介します。

PE1.5号という号数は、ライトゲームの延長線上で扱うにはややヘビーであり、オフショアの大型マグロや本格的な磯ヒラマサを狙うにはライトすぎるという、独特の「バーサタイルな中量級ポジション」に位置しています。この特性を理解した上でタックルを組む必要があります。

【おすすめできるアングラーと釣行シーン】

堤防やサーフから40g〜60g前後のメタルジグをフルキャストし、中型青物(イナダ〜ワラサクラス)を獲りたいショアジギング派には、PE1.5号にフロロカーボン6号(25lb)を組み合わせるシステムが最もバランス良く、飛距離とパワーを両立できます。また、磯場でのヒラスズキや河川のランカーシーバス狙いで、ストラクチャーから強引に魚を引き剥がすパワーファイトを必要とするアングラーにも確信を持っておすすめできるセッティングです。

【見直しを検討すべき慎重派のケース】

一方で、オープンエリアの湾奥シーバスゲームや港湾でのタチウオゲームなど、20g以下の軽量ルアーを繊細に遠投・操作したいアングラーにとって、PE1.5号はライン自体の空気抵抗・潮受けが大きく、ルアーの飛距離と感度を削ぐ結果になります。その場合はPE0.8号〜1.0号へラインシステム全体をダウンサイズする方が釣果は格段に向上します。逆に、10kg超のヒラマサやカンパチが回遊する激流の沖磯へ挑むのであれば、PE1.5号では圧倒的なパワー不足であり、最低でもPE3号〜4号へ見直す必要があります。

なお、ショックリーダーの銘柄としては、耐摩耗性と結束の均一性に優れるクレハ「シーガー プレミアムマックス ショックリーダー」や、しなやかさと表面平滑度を極めたバリバス「ショックリーダー[フロロカーボン/ナイロン]」、コストパフォーマンスと耐久性を両立したYGK(よつあみ)「エックスブレイド キャストマン アブソーバー」が、現場アングラーの間で不動の実績を築いています。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。