2009年、フジテレビ月9枠で放送された『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』は、まさに時代を象徴する空前の大ブームを巻き起こした。プロバスケットボール選手を熱演した山下智久との息を呑むコンビネーション、そしてヒロインのバイオリニスト・白河莉子が見せた素直で一途な感情表現は、全日本の視聴者を虜にした。
切ないすれ違いや胸を焦がす名シーンの数々は、平成を代表する最高の恋愛ドラマとして語り継がれている。「夢と恋の狭間で悩みながらもまっすぐに生きる」等身大の20代女性を見事に体現し、彼女は一気に茶の間の支持を確実なものとした。