発熱しやすい小さな子どもや赤ちゃんに対して冷却シートを使う際には、大人の使用時とは全く異なる厳格な注意が必要です。過去には、冷却ジェルシートが子どもの口や鼻を塞いでしまい、窒息につながる重大事故が消費者庁などから度々報告されています。
特に乳幼児への使用では以下のルールを徹底してください。
・就寝時や目を離す場面では絶対に使用しない:寝返りを打った拍子にシートがズレて口や鼻を覆ってしまう危険があります。
・からだ用を赤ちゃんに流用しない:からだ用は粘着力や冷感刺激が強く、赤ちゃんのデリケートな皮膚には刺激が強すぎる場合があります。使う場合は必ず「赤ちゃん用(生後6ヶ月以上向けなど)」を選びましょう。
・保護者の監視下でのみ使用する:起きている時間帯で、大人が常に様子を確認できる状況に限って使用してください。
肌に赤みやかぶれが生じた場合は直ちに使用を中止し、水で優しく洗い流してください。安全を最優先にした使い方が求められます。