白鬚神社を訪れるすべての参拝者が厳格に守らなければならないのが、国道161号線の横断禁止ルールです。神社の本殿・社務所側と湖中大鳥居が浮かぶ琵琶湖側の間には、片側1車線の幹線道路が通っています。
白鬚神社の横断禁止の理由は、国道161号が関西と北陸を結ぶ大動脈であり、昼夜を問わず大型トラックや観光バス、乗用車が制限速度(時速60km)に近いハイスピードで激しく行き交うためです。現場付近には横断歩道や歩行者用信号機がなく、カーブで見通しが悪いうえ、過去には道路を横断しようとした歩行者がはねられる重大な交通死亡事故も発生しました。
2026年現在、神社側および滋賀県警・高島警察署によって道路脇に横断防止柵と注意喚起看板が隙間なく設置され、歩行者の横断は全面禁止となっています。「少しだけ近くで撮りたい」という理由で車道を渡る行為は極めて危険であり、道路交通法違反や重大事故に直結します。湖中大鳥居の鑑賞および撮影は、必ず境内敷地内にある展望台「藍湖白鬚台」を利用してください。