日本国内におけるエスニック食材の集積地といえば、東京・新宿区の新大久保エリアと、大阪・ミナミから難波・日本橋にかけての関西エリアが二大拠点として知られています。現地の熱気を肌で感じられる名店を紹介します。
東京・新大久保周辺の人気スポット
「リトルカトマンズ」の異名をとる新大久保駅周辺は、日本随一の店舗密度を誇ります。ネパール食材店東京人気ランキングで常に上位に挙がる店舗は、品揃えだけでなく日本人客への対応のスムーズさでも定評があります。
ネパール食材店の新大久保おすすめ筆頭として知られるのが「バラヒ フード&スパイス(Barahi Food & Spice)」や「ソルティ カジャ ガール」周辺の食材併設店です。雑居ビルの階段を上がると、壁一面にスパイスや豆類、ネパール直輸入のインスタントラーメン「ワイワイ(Wai Wai)」、ギー(精製バター)がぎっしりと陳列されています。店員さんは日本語が堪能で、「この料理にはどの豆が合うか」と尋ねると親切に教えてくれます。錦糸町や大久保通り沿いにも系列店が点在しており、スパイスのまとめ買いに最適です。
大阪・関西エリアの注目拠点
西日本最大の集積地であるネパール食材店の大阪・関西エリアでは、難波、日本橋、十三、さらには神戸・三宮周辺にかけて優良店が分布しています。「アジアンフーズ ハラル バザール」や日本橋駅近くの路地裏にある専門食材店では、ネパール産マスタードオイルや特大サイズのバスマティライスが山積みされています。関西の店舗はアットホームな雰囲気が強く、店頭で買い物をしていると常連のネパール人客から現地のレシピを教えてもらえるような温かい交流が生まれることも珍しくありません。