車社会の三重県において、四日市市文化会館の最大の魅力でありながら最大のトラップとなるのが「無料駐車場(約400台分)」の混雑問題です。
敷地内には第1から第4までの専用駐車場が用意されており、終日無料で利用できます。しかし、第1ホールで人気アーティストのコンサートが開催される日は、開演の1時間半〜2時間前には満車となります。さらに、同日に第2ホールでの催しや展示棟でのイベントが重複している場合、開場時刻のかなり前から敷地内駐車場は完全に埋まり、周辺道路で激しい入庫待ち渋滞が発生します。
また、敷地内駐車場に運良く停められたとしても、「終演後の出庫渋滞」という深刻なボトルネックが存在します。終演後は全車両が一斉に出口へ集中するため、敷地を出るだけで30〜45分以上足止めされるケースが日常茶飯事です。
この混雑とタイムロスを回避するための鉄則は、「最初から近鉄四日市駅周辺の有料コインパーキングを狙う」ことです。駅西口・東口周辺には「タイムズ四日市駅前」「くすの木パーキング」など収容台数100〜500台規模の大規模立体駐車場が多数点灯しており、最大料金も24時間で800〜1,200円程度とリーズナブルに設定されています。駅周辺に車を停めてホールまで徒歩10分歩くだけで、入出庫のストレスを100%ゼロに抑えることが可能です。