教育情報サイトやSNS上の口コミ評判を総合すると、藻岩高校の校風は「真面目で穏やか」「行事に全力」「部活と勉強のメリハリがある」という好意的な評価が圧倒的多数を占めています。
中でも特筆すべきは、全国区の知名度を誇る男子バレー部の存在です。全道大会優勝や春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)出場の常連校として君臨しており、体育館から響く熱気あふれる掛け声は学校全体の活気につながっています。バレー部だけでなく、吹奏楽部や陸上部、美術部なども活発に活動しており、文武両道を掲げる生徒が集まる土壌が完成しています。
日々の生活面で気になる校則とスマホの扱いについては、道内の公立校としては極めて常識的なラインに落ち着いています。校内でのスマートフォン使用は「持ち込み可能だが、授業中は電源オフまたは機内モードにして鞄にしまう」という運用が徹底されており、昼休みや放課後の連絡利用には寛容です。頭髪や服装検査(頭髪服装指導)も定期的に実施されますが、極端な厳罰主義ではなく、生徒の良識に任された自治の精神が根付いています。
伝統の制服は落ち着いたブレザータイプを採用しており、シンプルで清潔感があるデザインとして保護者・中学生双方から高い評価を得ています。派手さこそないものの、飽きがこない正統派のスタイルが学校の落ち着いた雰囲気とマッチしています。