会員制倉庫型店がオープンした際、避けて通れないのが周辺道路の壊滅的な交通渋滞だ。土日祝日には千台規模の車両が殺到するため、現行の道路網のままでは周辺住民の生活道路が麻痺するおそれがある。
そのため、岡山県と赤磐市が連携し、山陽自動車道接続部から出店予定地へと至る周辺道路の整備計画を前倒しで検討中だ。具体的には、アクセス道路の車線拡大や右折専用レーンの新設、信号周期の最適化など、交通流を滞らせないための土木インフラ整備がセットで計画されている。こうした交通対策の裏付けがあってこそ、計画の本格着工へと舵を切ることができる。