絵画隠し扉はシンプルであるゆえに、熟練プレイヤーには「絵画を見たらとりあえず突撃してみる」という行動パターンで看破されがちです。対人環境(マルチサーバー)で隠し部屋を死守するためには、心理的なカモフラージュが欠かせません。
第一の鉄則は、「部屋全体を美術館やギャラリー風の内装にする」ことです。何もない殺風景な壁に巨大な絵画が1枚だけ飾られていれば誰でも怪しみますが、廊下全体に規則正しく複数の絵画が並んでいれば、どれが隠し扉なのか判別が極めて困難になります。
第二に、絵画のすぐ手前の床に感圧板や重量感知板を設置しないことです。足音やクリック音でギミックの存在を悟られないよう、内側の床には羊毛を敷いて足音を消すなどの細やかな配慮が、防犯性を飛躍的に高めます。