オートバックスの飛び石修理費用は?リペア基準や車検落ちリスクを徹底解説

オートバックスの飛び石修理費用は?リペア基準や車検落ちリスクを徹底解説

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飛び石による傷をリペアで修復できるか、それとも全面交換が必要になるかの決定的な分かれ道は「傷のサイズ」と「傷の場所」にあります。

修復可能な最大の大きさは、一般的に500円玉サイズ(直径約2.5cm〜3cm以内)に収まるヒビや欠けまでです。スターブレイク(星型に放射状のヒビが入った傷)やブルズアイ(目玉状の丸い欠け)、コンビネーションブレイクなど、500円硬貨を当てて全体が隠れる範囲であれば、レジンの浸透によって強度を回復させることが可能です。

一方で、以下の条件に該当する場合は、サイズが小さくてもリペアを断られガラス交換となるケースが目立ちます。

  • ガラスの外周・縁から10cm以内の傷:走行時のボディのねじれや振動の応力が集中しやすく、施工中や施工後にヒビが一気に伸びる危険があるため。
  • ドライバーの正面視界(デフロスター吹き出し口付近を含む):修復跡が光の屈折を生み、運転中の視界妨害(歪み)につながる恐れがあるため。
  • 先進安全支援システムのセンサー・カメラ視野エリア:ガラスの歪みによって自動ブレーキの誤作動を招くリスクがあるため。
  • ガラスの内側(車内側)まで到達している深い傷:合わせガラスの中間膜(PVB膜)まで貫通している場合は構造上リペアができません。
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。