人気美容誌『MAQUIA』をはじめとする最新メディアでは、単にコンプレックスを隠す補正テクニックにとどまらない、個性を強みに変えるスタイリングが特集されている。画一的な美の基準に縛られる時代は終わり、自らの顔立ちを主役にする考え方が定着しつつある。
急速に進化を遂げる美容・化粧品業界においても、求心的な顔立ちが持つ「凛としたかっこよさ」や「モード感」を前面に押し出したプロダクトが次々と登場している。パーツの求心性を打ち消すのではなく、メリハリとして活かしながら抜け感を足すという選択肢が、目の肥えた感度の高い層に支持されているのだ。